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昭和36年(1961)6月24日~27日 6月豪雨

がけ崩れで倒壊した家屋(神戸市長田区高取山町)がけ崩れで倒壊した家屋
(神戸市長田区高取山町)
【被害の状況】
総雨量472mmは、昭和13年阪神大水害の462mmを上回りました。
宅地開発により市街地が山麓に迫ったため、土石流が直接人家に被害を与えるケースや宅地造成中のがけ崩れによる土砂災害が多発しました。
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