さっそくハザードマップを見てみよう
【被害の状況】 昭和51年9月の台風17号がもたらした大量の雨(総雨量は637mm)が引き金になり、宍粟郡一宮町福知地区においては、大規模な地すべりが発生し死者3名、全壊流失家屋40戸に及ぶ大災害になりました。
【崩壊状況】 幅300m、深さ30m、長さ250mにわたり、約100万m3の崩壊が発生しました。
【被災状況】 発生した地すべりにより、死者3名、全壊流失家屋40戸に及ぶ大災害になりました。