1. トップページ
  2. 津波編トップ
  3. 避難に関する質問
  1. 洪水編
  2. 土砂編
  3. 津波編
  4. 高潮編

避難に関する質問

Q地震を感じたらその度に避難しないといけないの
海浜にいる場合、強い地震(震度4程度以上)を感じたとき又は弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたときには、直ちに海浜から離れ、急いで高台などに避難する必要があります。
一方、陸上においても、地震発生後、気象庁から津波警報等が発表された場合、市町長から避難勧告等が出されるので、速やかに避難する必要があります。
Q昭和南海地震ではあまり被害はありませんでしたが避難は必要?
昭和南海地震では、県内の被害はあまりありませんでしたが、太平洋岸の高知県や和歌山県ではとても大きな被害が発生しています。将来起こる可能性のある南海地震では、3Dシミュレーションで見たように大きな津波が来襲してくることが予想されています。
前回の地震で被害がなかったから大丈夫という考えが最も危険です。

資料提供:高知県須崎市

Qハザードマップの範囲からすぐ外れたところに住んでいますが、安全ということですか?
ハザードマップは1つの目安です。浸水範囲から少し外れているから100パーセント安全というわけではありません。
想定以上の津波が来襲することも考えられますので、周辺の方も津波のことを考えておく必要があります。
Qどこに逃げればよいのですか
津波が到達しない高台が望ましいですが、万が一逃げ遅れた場合は鉄金コンクリート3階建て以上の建物に避難してください。
  • 戻る

津波が起こったら

逃げましょう
津波から身を守るために
南海地震は必ず起こる
到達する津波の高さ
日頃の備え
ハザードマップ
避難の心得
避難用品

津波のことを学習

  • 津波とは
  • 津波の特徴
  • 津波の力
  • 津波の実験動画
  • 津波注意報・警報
  • 避難に関する質問

記録・昭和南海地震録