さっそくハザードマップを見てみよう
東南海地震と南海地震が同時に発生した場合の津波の高さです。 津波の高さは5m以上が赤で、3m以上が黄色で示されています。淡路島では最大で5m、神戸市や明石市でも1~2mの津波が到達することが予想されています。 内閣総理大臣が会長を務める中央防災会議では東南海、南海地震の被害想定などの基本となる資料として、津波の高さを公表しています。
図NK-1 南海地震による震度分布(上段)と津波の高さ(下段) (東南海、南海地震の被害想定について 中央防災会議 平成15年9月より)