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津波から身を守るために

警報や注意報が解除されるまで油断しない。 津波は繰り返し押し寄せます。警報や注意報が解除されるまでは海岸付近には近づかないようにしましょう。

揺れを感じなくても、津波警報、注意報に注意！ 体で感じる揺れ方と地震の規模は別です。警報、注意報が発令されたら、直ちに避難しましょう。

災害時要援護者には避難協力を！ 避難にあたっては、高齢者、幼児、障害者などの災害時要援護者に配慮し、ご近所で協力しあって避難しましょう。

正しい情報を入手する。 ラジオ、テレビなどから正しい情報を入手し、冷静に行動しましょう。

車で避難しない。 地震による混乱、がれきの散乱で車は渋滞し、かえって避難が遅れます。車は使用せず、歩いて避難しましょう。

揺れを感じたら、避難する。 強い揺れ、弱い揺れでも長時間続くような場合は、直ちに海浜から離れ、できるだけ遠くの高い所へ避難しましょう。

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津波のことを学習

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記録・昭和南海地震録

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